建退共熊本県支部
熊本県支部からのお知らせ
【重要】「加入・履行証明書」の発行基準の改定について(令和6年度より適用)
令和6年度の加入・履行証明書の発行基準の
改正に伴い以下の3点が変わります!
(加入・履行証明申請の手引きも改訂しました)
変更時期:令和6年4月の経営事項審査から
変更内容:1.共済手帳の適正更新(手引きP1)
・手帳に証紙を250日貼り終えた時点で更新
・前回手帳更新から2年経過後に更新
2.共済証紙の購入等の状況(手引きP1)
・就労日数の合計×320円×10/12以上の金額
(事務手続きに要する期間等を考慮し、10ヶ月/12ヶ月を乗じています)
3.出勤簿の提出が不要(手引きP2)
・令和6年度新様式の共済手帳受払簿(様式第029号)に就労日数の合計、お名前をご記入下さい。
※就労日数の合計なし、署名がない旧様式の提出の場合は出勤簿の
提出が必要です。(受払簿のダウンロードはこちら)
《提出書類》
●【新様式】 加入・履行証明申請チェックシート/加入・履行証明願
※1シート目がチェックシート、2シート目が証明願になっております。
●【新様式】 共済手帳受払簿(写) ※現場就労日数・署名を必ず明記
※共済手帳受払簿の記入例はこちら
●【新様式】 共済証紙受払簿(写) ※前決算期繰越を必ず明記
※共済証紙受払簿の記入例はこちら
●直前3年の各事業年度における工事施工金額(写)
●(元請のみ) 建退共制度にかかる被共済者就労状況報告書(写)
※最も請負金額が大きい工事の報告書のみをご提出ください。(未完成工事分含む、JV工事分除く)
●郵便小為替200円(発行手数料/1通200円)
●返信用封筒(切手貼付・返信先を明記)
※ご不明な点がございましたら、必ず決算月が到来する前 にご相談ください。
手帳の新規申込をするとき
《建退共》共済手帳の遡及交付及び共済証紙の遡及貼付申出書 (123KB) 事務処理の遅れや失念により手帳の申込みをしていなかった場合は、手帳申込日から最長2年間分 (共済契約日から遡及手帳申込日までの期間が2年未満の場合は、共済契約日以降)まで遡って 共済手帳の交付が可能です。 ※手帳交付後の遡及は一切できませんので、必ず申込時点で遡及申し出を行なってください。 《提出書類》 ●(様式第002号)建設業退職金共済手帳申込書 ●共済手帳の遡及交付及び共済証紙の遡及貼付申出書 ●出勤簿及び賃金台帳の写し(遡及日から手帳申込日までのもの) |
手帳更新をするとき
《建退共》多貼付理由書 (81KB) 手帳更新にあたり、1冊あたりの証紙貼付枚数が730日(365日×2年間)を超えている場合、 「多貼付理由書」が必要になります。 |
手帳更新にあたり、過去就労分の証紙貼付漏れや更新失念等により250日を超えて証紙貼付する際に、 貼付ページが不足する場合は、「追加証紙貼付台紙(1日券用・10日券用)」をご活用ください。 |
退職金を請求するとき
《建退共》退職金請求書送付依頼書 (56KB) 請求書の郵送を希望される方は、「退職金請求書送付依頼書」に必要事項をご記入のうえ、熊本県支部までFAXにてご依頼ください。 建退共本部のホームページからダウンロードすることもできます。 ダウンロードはこちらから |
「現場標識(シール)」の掲示について
現場標識(シール)送付注文書(FAX依頼書) (45KB) 現場標識(シール)は当支部において無料配付しております。上記注文書により当支部あてFAXにて ご依頼ください。 ※発注官公庁から現場標識の掲示を求められたときは、現場事務所の出入り口等見やすい場所に「建設業退職金共済制度適用事業主工事現場」標識(シール)の掲示をお願いいたします。 |